2016年02月18日
2016,2,14(日) 対 宮古ダイズ
2016,2,14(日) 電力球場
2016年 春季大会 準々決勝 宮古ダイズ戦
宮 00500 5
フ 0107x 8
勝 長崎 一郎(フ)
負 山本 彰裕(ダ)
宮古ダイズとは、去年の春季大会、今回と全く同じ準々決勝で対戦(3-2で逆転勝利!)して以来の試合。
新聞に載った結果では、因縁の『フェニックス』が15ー3の3回コールド勝ち!とあったので『全宮古の借りを返しちゃる!』とリベンジを機して球場に来たら、相手側見たら『アレ?何で?若いし、ユニフォーム違うし…? (゜ロ゜)?』
整列の時に副審の仲間 松雄さん(フェニックス)に聞いたら『あんな若いチームに俺達が勝てるわけ無いだろ!』との事!
去年は宮古ダイズを倒して春季大会ベスト4。
選手全員スピードがあり、スイングスピードも早い!守備も良いと中々の強敵だったのを覚えている。
初回表 宮古ダイズの攻撃。
1番 下地選手がサードゴロ。
2番打者選手は球足の早いセカンドゴロ。
3番打者選手もいい当たりのセンターフライで三者凡退に退けるも、打球の速さ、スイングの速さに手強さを感じる内容で攻撃終了。
初回裏フリーバーズの攻撃。
不動の1番打者の仲松 光選手が用事で不参加で、この日の1番打者は、2回戦、3回戦と中軸でファーボールやヒットで数々のチャンスメークをした、砂川 正樹選手。
フルカウントから山本 投手の『意外と来ないストレート』を打ち上げてしまいサードフライ。
2番 与那覇 選手は三振。
3番 平良 大作選手もサードフライでフリーバーズ攻撃終了。
2回表、宮古ダイズの攻撃。
4番 下地選手のライトに抜けるか!という打球をセカンド濱川 選手倒れながらもキャッチ!ファインプレーでワンアウト。
5番 崎山、6番 山本選手の強烈な当たりはショート 文ちゃんが捌き宮古ダイズの攻撃終了。
2回裏、フリーバーズの攻撃。
4番打者の早稲田 週一郎選手。ライト前に落とす技有りのヒットを放ち、ノーアウト1塁。
5番打者の腰痛ヘルニアで今年初出場の仲間 寛則選手がファーボールを選び出塁。
6番 善平 友和選手が、一塁線に見事な送りバントを決め、ワンアウト2,3塁のチャンス!!
7番はこれまで2試合で5打点のチャンスに強い濱川 宗広選手。
レフトへのフライでサードランナーの早稲田 選手スタート!ホームイン!見事、先制点をあげる!
\(~o~)/
8番打者のイチロー選手はボールを見極めファーボールを選ぶも、9番 文ちゃんの当たりはレフトフライとなり、この回終了。
3回表、宮古ダイズの攻撃。
7番 友利 選手のバントをイチローさん捕球するも俊足を見て慌てて悪送球。
8番 玉木 選手にも絶妙なバントを仕掛けられヒットを許しノーアウト1,2塁!
9番 恩河 選手のゴロをファーストのノリが捌くもベースカバーが無くノーアウト満塁の大ピンチ!!
宮古ダイズの機動力を生かした怒濤の攻撃の前に、為す術無し…(-_-;)
しかしイチロー投手、1番 下地 未来選手から三振を奪いワンアウト。
2番 島袋 選手に2点センター前タイムリーヒットを打たれ、逆転される!
3番 松岡選手はファーボールを選び、尚もワンアウト満塁のピンチ!
4番 下地 功騎選手はサードゴロ。
名手 大作ちゃんホーム封殺か!と思った瞬間、キャッチャーへ悪送球!(ToT)
恩河選手、島袋選手ホームイン!
下地 功騎選手は二盗。
ピンチは続きワンアウト2,3塁で5番 崎山選手はエンドランを決めこの回5点目が入ってしまう。
6番 山本選手をファーストゴロに打ち取りこの回終了!!
4点差。万事休すか!
3回裏のフリーバーズの攻撃。
1番からの好打順。
砂川 選手、初回と同じようにサードに打ち上げワンアウト。
続く2番 与那覇 選手。
この日2個目の三振を喫しツーアウト。
3番 平良 大作選手はファーボールを選び出塁。
4番 早稲田 選手ボール球に手を出してしまいセカンドフライに倒れこの回終了。
4回表、宮古ダイズの攻撃。
7番 友利 弘尚選手、ボテボテのサードゴロを打つも快速を飛ばしセーフ!
内野安打!
イチロー投手、ここから踏ん張り、8番 玉木選手から三振を奪い、9番 恩河選手はセカンドフライ。
1番 下地 選手をライトフライに打ち取り味方の反撃を待つ。
4回裏のフリーバーズの攻撃。
攻撃前の円陣でメンバー全員集め『みんなボール球振ってるからツーストライクまでボールを見ろ、三振してもいいから!』と私、あんどれめが指示。
先頭の5番打者 仲間 選手、ファーボールで出塁。
6番 善平選手、7番 濱川選手としっかり指示どうりボールを見極めファーボール出塁。
3連続ファーボールで、フリーバーズ、ノーアウト満塁のチャンス!
宮古ダイズベンチも動き、3回から投げていた友利投手から先発の山本投手にスイッチ。
山本投手も8番 イチロー投手、9番 文ちゃんにファーボール。
1番 砂川選手にデッドボールを与えた所で、また友利投手に交代。
山本投手が与えた四死球は全て押し出しとなり1点差。
2番 与那覇 選手の時にワイルドピッチがあり、イチロー投手ホームイン!同点!
与那覇 選手もファーボールを選び満塁。
3番 平良 大作選手もファーボールを選び逆転!
4番 早稲田 選手はファーストフライに倒れワンアウト。
5番 仲間選手も三振に倒れツーアウト満塁。
6番 善平選手はファーボールを選び、押し出しで砂川選手ホームイン。
7番 濱川選手の時にワイルドピッチ、三塁ランナーの与那覇選手の好走塁もあり
ホームイン!
リードを3点に広げる貴重な追加点をあげる!
7番 濱川 選手は三振でこの回終了!
一挙7点をあげ逆転!
5回表の宮古ダイズの攻撃。
先頭の2番 島袋 選手が右飛でワンアウト。
3番 松岡 選手、レフト前ヒットで出塁。
盗塁を狙うもフリーバーズの捕手、善平 友和選手、メチャメチャ足の速い松岡選手をドンピシャの送球で刺してピンチを防ぎ、イチロー投手もトモの気持ちに応えるかのように、4番打者の下地 功騎選手を三振に斬ってとりゲームセット!
強敵を相手に見事4点差を逆転、勝利!
ヒット1本だったものの、選んだファーボールは11。
デッドボールは1。
ヒット1本での逆転勝利とは、チーム作って21年で初の事で不思議な気がするものの、これも野球の奥深さと言った所か…。
去年の春以来のベスト4進出を決めた。
次の準決勝の相手は、H26,9,14 秋季大会の準々決勝で当たり5-6の1点差で敗れた宮古タタミ戦。
その時のリベンジと決勝進出を果たすべく全力で戦うのみ!
本日の主な個人成績
長崎 一郎 5回 被安打 4
奪三振 3 与四死球 1
失点 5 自責点 0。
※勝利 投手(3連勝)。
平良 大作 四球2 打点1
早稲田 週一郎 3打数1安打
得点1
※チーム唯一のヒット!
濱川 宗広 四球1 得点1
犠飛1 打点1
長崎 一郎 四球2 得点1
打点1
善平 友和 四球2 得点1
犠打1 打点1
仲間 寛則 四球2 得点1
今日のやらかし先生 あこ(マネージャー)
今日のあんどれ。
チームとしての戦略をさずけて、見事勝利に導く活躍! ワイが
MVPじゃあヽ('ヮ'*)ノ
Posted by フリーバーズ壱番 at 16:31│Comments(0)
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